伏見の歴史と酒蔵めぐり
伏見の歴史と日本酒テイスティングを深い解説でお楽しみ下さい。酒蔵の町、伏見は古来より都と地方を結ぶ要衝の地でした。そんな時代、時代の古い面影が残る町の様子は酒どころとして繁栄してきたことと無関係とは言えません。最初に環境省の名水百選にも選ばれた御香宮神社を訪れます。門前の通りは秀吉の建てた伏見城のの大手門へと続く大手筋が走っており今でもアーケード商店街は京都でも指折りの賑わいを誇っています。宇治川に面する港としても発展し、幕末には尊王の志士が集う場所となり、数々の書物や時代劇の舞台となっています。シーズンには運河を走る十石船にも乗船して頂きます。伏見の古地図を参考にこれから日本酒を楽しみたい方、また日本酒ファンの方にも新たな発見をしてもらえるコースです
行程
京都駅 [12:00発] === [12:30着] 昼食(月の蔵人) [13:15発] === [13:20着] 御香宮 [13:50発] === [14:00着] 神聖蔵元直売店 [14:15発] === [14:20着] 月桂冠大倉記念館 [14:50発] === [15:00着] 寺田屋 [15:30発] === [16:00着] 京都駅
旅行代金
大人 | 小人 |
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28,300円 | 25,300円 |
諸条件
- 最少催行人員
- 4名
- 料金に含まれるもの
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- ミニバン専用車またはバス代
- コースガイド料
- 入場料等、ご利用施設利用料
- 添乗員
- 同行(ガイドが兼ねる場合もあります。)